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会社内の信頼関係 [仕事]

一緒のPJをやっている若手2人から、彼らが4月から転勤する話を聞いた。
テレワーク時代、以前よりも転勤に障害は少ない。
また、私はライン管理職ではないので、そういう人事の話に首を突っ込むことでもない。

駄菓子菓子だ。
なんで人事を決める部長からの連絡ではなくて、当事者の若手からの報告なんだ?
なんかおかしいだろ?バカにされてるな、コレ。

怒っても仕方のないことなので、じんわり奴ら=部長らライン管理職 の足下を掬ってやろうと思う。


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たまには愚痴 [仕事]

私が苦手なタイプ。

「2人兄弟で上が兄の下の人(男女問わず)で、B型で、細かく押し付けてくる人」


代表的なのが、自分の母親。


こういうのって、実は自分の正確に似ているものかもしれない。


けれど、敢えて言うが、苦手なのは仕方がない。苦手なのだから。



母親は、日常的に一緒にいると、我慢ならない。


ということで、こういうタイプの人と、日常的に長い時間、深く接していると、耐え難いものがある。



耐え難いとどうするか?


自分にもわかりません。。。
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笹子トンネル天井崩落事故から考える [仕事]

「荒廃するアメリカ」

こんな言葉がある。

1980年代、アメリカの道路が建設から50年以上が経過し、
多くの道路が老朽化を迎えたものの、維持管理のための予算が確保されず、
橋梁が崩落したりと、社会問題化したことを指す言葉だ。


日本では、アメリカの道路建設のピークから遅れること30年。
高度成長期に多くの道路が建設された。
故に、1980年代から30年後、正に2010年代に、
アメリカと同じ様な状況が日本を襲う可能性があると指摘されてきた。

それが現実になってしまったかのような、中央道の笹子トンネルの事故。。。


公共事業予算が年々削減されてきている昨今、
公共事業=道路等の建設
という印象が強いが、
今後は、「建設」ではなく、維持管理に必要な費用が増大し、
将来的には、2037年というが、その時には、維持管理費用が投資可能総額を上回るとのことだ。
(投資可能総額は、2010年度と同等と仮定)

図:維持管理・更新費の推計(従来通りの維持管理・更新をした場合)
k1000660.gif
出典:平成21年度国土交通白書

一般の電化製品なんかは、交換部品の製造が中止になったり、
メンテナンスに多額の費用が掛かるからと、製品を廃棄するようなことが行われる。

しかし、社会基盤はそうはいかない。
古くなったので、この橋梁は廃棄します、
なんてことになったら、大混乱だ。

維持管理費に費用がかかるから、高速道路料金を上げます、
こんなこともあったら、文句たらたらの人も多く出るだろう。

今回の総選挙での公共事業に関する争点は、
このあたりのことを含んでいるのだろうか?



そうそう、それに加えて、
・道路や橋梁の経年劣化のデータが少ないこと
 (現状の道路や橋梁などの社会基盤は、できて50年というだけで、それ以上のデータがない)
・構造物の内側の点検技術がなかなか普及していない
 (例えば、非破壊検査技術)

造ることばかりに目を向けていたが、維持管理、メンテナンスを本格化しないと・・・
と、だいぶ前から問題視されてきたと思うのだが、
こうやって、「事故」という形で問題が顕在化するというのは、
なんともやりきれない。


総選挙でも、この辺を是非、争点にして欲しいと、切に願う。


だって、予算を決めるのは、国会だから。。。
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気の利いた指示と、スマートな理解 [仕事]

タイトルのこれが、仕事では大事、、、、

ということを、感じています。


言葉というのは、難しいものです。

職場が変われば、
言葉の裏、というか、行間が異なります。


これは、周知の事実。



それよりも何よりも、
伝え方の癖というものが異なります。

ともすれば、職場のみならず、
「人」で異なります。


仕事の出来る人は、
この辺りを、客観的に、的確な言葉で実行できると思いがちですが、
案外、幻想というか、そうあって欲しいという願望に過ぎないのかもしれません。


公共事業関係に携わる身として、
客観性
に、非常にこだわってきましたが、
民間企業、しかもメガ企業でも、
そうであるとは限りません。

でも、そんなものでしょう。
指示出す方だって、人間であり、日本人。
そういうこともあります。


視野を広く持ち、
広い心を持ち、
柔らかい頭で、
不明点を放置せず、
まっすぐな思考で。

こんなことを心掛けようと思った、今日でした。
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コンサルタントとしてダメだった日 [仕事]

タイトルの通り。


建設コンサルタントから、総合コンサルタントに脱皮しようとしている会社から、
自治体や財団ではなく、
民間企業に出向に出た者の果たす役割を理解できずにいた。


民間企業へのコンサルティングは、
民間企業の利益に資する分析・アドバイスを、
理論的に、わかりやすく提供すること。

それが出向となると、
上記の事項に加えて、その企業の業務・取り組みに貢献すること。


今回の僕の役割はそういうことだということに、
今日の失敗で気がついた。


今日の失敗とは、

「出向先の職場の方を、同じ職場の先輩感覚として打合せに臨んでしまった」こと。


そして、
「相手を説得・納得させるときに感情的になってしまった」こと。


更に、
「自分は、この会社に入社して、これから色々教えてもらうという感覚」に陥ったこと。。。



これまで出向元の会社では、
財団に出向していた人が多かった。

それゆえ、出向先は同分野の事業を担う組織であり、
多くの出向者で構成されている組織であった。

その経験の話は、
今回の民間企業への出向には、あまり役立たない。。。



しかしまぁ、
今日の失敗は堪えた・・・


これを糧にして進まなければ、
僕の人生の砂時計は、
割れて、
使い物にならなくなってしまう。。。


そして、
パートナーの有難いことばが、
今回も僕を救った。


『焦らない焦らない〜〜 ど〜んと構えてチャンスをまつって〜』


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年度末の追い込み [仕事]

あと少し。。。


でも、なんとなく、


久しぶりに集中している気がする。



火事場のバカ力か???



10時間が短く感じる。



その分、疲れも溜まってるがね。
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年度末繁忙期と出向内定 [仕事]

いやはや、年度末の繁忙期です。

一時期、ニッチもさっきもいかなくて、閉塞感から鬱気味でしたが、
なんとなく吹っ切れてきました。

売上はイマイチなのですが、
生産する要員が少なくて、
混乱している状態です。

受注産業である建設コンサルタント。

人員配置が大事だということを、痛感しているところですね。。。


さて、

その年度末に納期が迫る業務の1つに、
ある自動車メーカーからの業務があります。

その自動車メーカーに7月より出向することが内定しました。

あす、業務打合せに併せて、
現地視察に行ってきます。


2年間の出向(出稼ぎ)。


埼玉、東京以外に住む、通うのが初めてなので、
年甲斐も無く、そわそわしています。


年度末明けたら、家探ししないと。


2年間限定の住まい。

でも、慎重になってしまいます。
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久方振りの福井県上陸 [仕事]

この間の土日のことになりますが、
仕事で福井県敦賀市に出張でした。

福井県には、高校生の頃、
東尋坊と永平寺に旅行に行って以来になるかなぁ~


今回は敦賀。

今、話題の原発のメッカです。


敦賀までの経路は以下の通り。。。

新宿⇒中央線⇒東京⇒新幹線ひかり⇒米原⇒しらさぎ号⇒敦賀

新幹線といえば、300系がボチボチ引退だそうな。
のぞみ号の初代が300系。
だから、僕にとって「のぞみ号」といえば、300系。
しかし最近は、もっぱら・「こだま」の運用についてるわけで。。。



敦賀では、双子が厨房を仕切る居酒屋さんと、
国道8号に出没する屋台のラーメン屋さんに突撃!

屋台のラーメン屋さん。
この国道8号独特の駐車スペースに複数軒現れます。

道路専用許可は?
とか考えてしまうのは、職業病でしょうか・・・?


ちなみに、日曜日には敦賀原発まで足を延ばして、
その帰りに、回転すし「海鮮アトム」で昼食。
原子まみれの一日に仕上げました。


帰京時は、以下の行程。

敦賀⇒サンダーバード⇒京都⇒のぞみ⇒東京⇒中央線⇒新宿

サンダーバードはグリーン車にしちまいまいした。
(会社精算でf^_^;))
でも、運転疲で爆睡。。。

京都駅では、大阪中之島の松坂牛サンドウィッチを購入♪
休日出勤手当てのつもり。。。


敦賀市内は、御多分に洩れず地方都市の色合いバッチリです。
>駅は街の端っこ。
>駅前は寂しい感じで、国道なんかの幹線道路沿いは賑やか。
>その国道沿いの景色は、国道16号との区別がつかないくらい、特色無し。

日本の各地のオリジナリティやアイデンティティは、
どこにあるのでしょう。。。


交通政策や都市・地域計画を専門とするエンジニアとして、
力の無さを痛感するのであります(T ^ T)

建設コンサルタントの価値を高めるには? [仕事]

先日、我が社の経営方針が示された。

今期の売上額が301億円。
来期には305億円。
3年後には350億円とする見込みだ。

で、その目標達成のための手段といえば、
1) 公共のみならず、民間も含めて新たな分野への展開
2) 更なる業務効率化
この2点が主たる手段のようである。

1)については、その展開分野と見込みについて何の言及もなし。
せいぜい震災復興に関わる展開くらいだ。
これでは困る。
税収不足と経済の低迷。。。
官も民も緊縮財政の昨今。
新たな発注は、そうそう見込めない。
そもそも建設コンサルタント業は、資産も施工能力も持たないため、
体力的に弱い。
そのため、PFIやPPPといった分野に出て行くにも、建設業企業との連携が欠かせないと思う。
この連携は、非常に難しい。
対等な関係での連携は望めないだろう。

一方、海外展開という事も考えられている。
うちの会社の事情からすると、もうしばらく海外展開は御法度ではあるが、
それを抜きにしても、とても微妙な状況だ。
円高、TPPの動向、コンセッション方式の発注、中国の台頭(安い労働力)、、、
どうも風向きが良くない。

ではどうするのが良いのか?
私見として、、、

省エネ、省コスト化、防災の3点に絞り込んだ建設コンサルタント業に特化して行くべきだろう
と思う。
省エネには環境分野も入る。
無論、エネルギー資源が乏しく、今般の原発事故を経験した日本では、
省エネが技術力向上と国際競争力確保の目玉になるはずだ。
省コスト化は、省エネの一部も含む。
ただし、力点は、人口減少社会下における社会基盤の維持管理と整備にある。
費用を極力抑えて、現状の文化的な生活水準を維持するのだ。
そのためのアイディア出しと具体化の方策、実現への道筋を提供するのが
建設コンサルタントの役割というわけ。
防災は永久的な課題だ。
防災対策はキリがない。
その代わり、我が国では自然災害が頻発していて、
どれだけ防災対策をとっても、最終的には自然には敵わない。
だから正確には「減災」対策と言った方が良い。
そして、その対策は、来る自然災害により何らかのダメージは受ける。
よって、この分野は継続的なにーずがあるというわけ。
更に今般の津波被害により、ハード的な対策のみならず、
地域連携や防災意識の養生の重要性が再認識されたことから、
その分野も市場がある。

2)について。
これはもう、効率化がかなり進んでいる。
効率化向上の限界費用はかなり高い。
そこで着目するのが、以下のデーターだ。
http://www.systemrun.co.jp/NEWS/14_tanka.pdf
見ての通り、建設コンサルタントの労務単価は下がってきている。
これを我が社の売り上げ推移と比較すると、比較的相関が高い。
無能派集団の政党が声高に叫ぶ
「コンクリートから人へ」
の大号令の下での建設予算圧縮の影響も十分にあると思うが、
日本経済を牽引すべき公共事業における単価がこれ程までに減少傾向だと、
デフレの脱却なんかできっこない。

それゆえに、、、
この単価を適性水準に戻すことが先決だと思う。
仮に1%向上したとすれば、我が社の売上は304億円になり、
来期の目標にほぼ到達する。
更に、これにより、品質も向上することは明らかだろう。
成果品が紙資料中心である建設コンサルタントでは、
業務効率化の範囲や費目が不明瞭であり、
効率化が、ともすると品質低下につながる。

このような取り組みは、社長を中心に、
建設コンサルタント業界や学識経験者、更には政治家も巻き込んだ議論としなければにならない。
しかし、我が社の経営方針にはその記述はない。
もっといえば、社長を中心とする経営陣の活動方針は何も記載されていない。

今の社長は人が良い。
それは、以前の社長のひどさがあるから、余計に人の良さが目立ち、
社員も安心し切っているのだろう。
しかし、今の社長、あまり頭が良くない。
戦略的でないというか、分析能力に乏しいというか。。。
この辺は、参謀クラスがあしっかりすべきだが、
旧体制の膿を出し切った結果、
経験に乏しい経営陣が揃ってしまった。

だから、
外部の血を入れることも止む無しなのではないだろうか?
経営のプロフェッショナル、ゼネコンからの引き抜き・・・
いつまでも、純血を守り、技術家が慣れない経営ごっこをしていたら、
そのうち、取り返しのつかないことになる。

チン下げと、象税 [仕事]

昨日、団交があった。

今期の期末一時金と、来期の賃金交渉についての
会社側の回答があった。

その回答は・・・



酷い!
酷すぎるっ!!!


冬のボーナスの月数は、昨年の半分に満たなく、
来期の賃金は、年次差が確保できていない。。。
更に、来期の年間ボーナスの月数は、
今冬が酷い回答通りだとしても、その今期の2/3である。

計算してみると、
来期、今期と同じ残業時間で年間働くとしても、
年収は15万円程度下がる・・・

1つ年次が上の人と、来期の僕が同じ残業時間で働くと、
僕の方が約30万円程度、年収が低い。


何だこれ。


それに加え、昨今の増税議論。


野垂れ死ぬのか!?


今を生きるので精一杯の状況で、
この先の計画なんか、まるっきり立たない。


世の中厳しい。。。。



だけでは、済まないぞ、これはっ!

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