病院に世話になった週末

メキシコ・コロンビアに出張に行く予定だった先輩社員が、
サッカーしてて鎖骨を骨折したので、
急遽、僕が行く可能性が出た。


そこで、予防接種の必要が出た。
A型肝炎の予防接種は接種済みだったので、
黄熱病の予防接種のみ、必要となった。

まぁ、A型肝炎は2回打たねばならんので、いまからでは間に合わない状況だったのだが・・・。

で、この土曜日、行ってきた。
黄熱病の予防接種は、予約が非常に取れにくいと聞いていたので心配していたが、
日本検疫衛生協会 東京診療所での予約が運良く取れたのだ。

朝９：３０の時間厳守。


早い。。。


土曜日。


しかしこればかりは仕方無い。


しかも、同日１３：５０から、南浦和の掛かり付けの医者に予約をしていた。
微妙な時間が空く。

そこで、八重洲から歩くことにした。

まずはアキバ。
ヨドバシでスーツケースを下見にいった。
その足で、今度はアメ横に下見に。

そのまま歩いて日暮里へ。
ここで、電車に乗らねば南浦和に間に合わない時間となった。


で、南浦和の病院へ。
この時点でまだ、出張に行く可能性が残っていた。


南浦和での診察が終わり、処方薬を受け取った直後、出張は骨折した本人が行くことになった。


なんか、ホッとしたような、なんというか。。。



で、土曜日は疲れはてて眠りについた。



で、日曜日。
ちょいと早めに目が覚めたので、午前中にゴルフの練習に。
夕方から、府中の森に出掛ける予定もあったもんでね。

と、練習していると、携帯電話が鳴る。

「！？」

ドキッとした。

ちょっと、まともに考え、行動できなかた。


夕方、南越谷の獨協医大病院に向かった。

SCUのベットで、不自由な右手で、夕食を食べていた。
呂律もイマイチ。

でも、意識ははっきりしている。

話しているうちに、呂律も、少しだけだが回復したように思えた。


時が経つ。


これが、そういうことだ。



そういうことなんだ。