SSブログ

2/3節分なので、箱根神社に参拝した [旅行記]

五黄土星。

これが私の星です。


この場合、1年は節分で切り替わります。

そこで、箱根神社へ参拝しに行くことにしました。(少々、飛躍がありますが、ご容赦を・・・)



箱根神社は、有名なパワースポットだということです。
併せて、九頭竜神社にも参拝しに行くことにしました。


2時間に1本の小田原停車のひかり号に名古屋から乗車し、
小田原から、バスで元箱根に出ました。

(1)昼食@深生そば
元箱根港に近い「深生そば」で、まずは腹ごしらえ。
季節がら自然薯そばがおススメのようでしたので、ツレはそれを注文し、
僕はガッツリ行きたかったので、親子丼セットを注文です。
蕎麦は、食べる人によっては水っぽく感じるかも。
でも、僕は咽越しが良く、好きでしたねぇ。

(2)箱根神社へ
腹ごしらえしてから、徒歩で箱根神社へ。
神社では、節分祭が執り行われていて、たいそうな参拝者でした。
で、典型的な観光地渋滞・・・
公共交通で来て正解でしたね。

参道を進み、本殿に到着すると、
節分祭のイベントが終わっておりましたが、
参拝のための行列ができていました。

ようやく参拝。
自然と願ったことは、「乗り越えたい」ということ。


(3)箱根権現跡
神社の裏手に、元々の本殿跡があります。
200年前くらいに、現在の位置に本殿ができ、その前まで本殿であった跡です。
土台の石が残っていました。
杉の林も神妙にお生い茂っており、厳かです。

(4)芦ノ湖の鳥居
箱根神社の正面にある、芦ノ湖畔の鳥居に赴きました。
ちょうど、宮司さんたちが、豆まきの儀を実施していました。
鬼役の人は、湖上をボートに引っ張られた水上スキーで通過していきます。
なんだろ、なんか、庶民的というか、軽い感じ・・・。
でも、ほのぼのしました。

(5)箱根園までのウォーキング
九頭竜神社の分社は、箱根神社の隣にありますた、
箱根園の方に、本社があります。
最近のブームで、縁結びを祈願する女性が多く押し寄せる神社です。
箱根神社からは、距離がありますが、
私たちは歩いて行きました。
湖畔の遊歩道。
水が寄せる音。湖面の太陽光の反射。
洗われます、心が。
でもね、箱根園に着く頃には、足が・・・。

(6)箱根園から九頭竜神社までのレンタサイクル
箱根園に到着すると、レンタサイクルの文字を発見。
迷わず、借りました、レンタサイクル。
電動アシストです。
スースー進みます♪

(7)九頭竜神社
箱根園からは、あっという間に九頭竜神社に着きました。
といっても、九頭竜の森という庭園に、500円を払わないと参拝できないので、
自転車を降りて、入園料を支払い、そこから少し歩いて神社へ。
ここまでくると、人がすくなく、ゆっくり参拝できました。
時が止まった感じ。
止まった感じ。。。

(8)箱根園水族館
箱根園に戻って、気になっていた水族館へ。
淡水魚が中心の水族館。
広さや種類、あまり期待をしていませんでしたが、なんのなんの。
興味深かった。
淡水魚って、こんなに奥深いのですね。
バイカルアザラシは、可愛らしかった。丸丸太ってて。

(9)夕食@庄屋(小田原)
バスで小田原に戻り、魚園という魚屋でツレがマグロのスキ身を購入して、
その後、庄屋で飲み。
庄屋の店内は、80年代の曲が掛かり、うるさくもなく、居心地よく、今日の参拝の話を酒の肴に飲み。


飲んでて遅くなって、ひかり号は無くなり、
こだま号で2時間掛けて名古屋への長旅。
ツレは、逆方向の東京へ、あっという間の旅。。。


箱根神社。
パワースポット。
ホント?

でもですね、また行きたくなったし、何か得られるものがあった、
そんな、箱根神社詣でした。




nice!(0)  コメント(0) 

1stAniversaryの都バスで飛ばすよ! [旅行記]

雪の降る祝日。

都バスでの1日乗車券500円を購入して、豊島5丁目団地を出発です。
(1) 王57 赤羽駅東口行き(豊島五丁目団地→王子駅)
通勤や休日の買い物で利用している、乗り慣れた路線。
景色も見慣れた景色。。。
沿線の気になるお店は、洋食の「からす亭」。
古い町の洋食屋さんの佇まい。
でも、バス路線の途中過ぎて、寄る機会が無いのがねぇ・・・。

(2) 王40 溝田橋経由池袋駅東口行き(王子駅→池袋駅東口)
普段は、西新井始発の池袋東口行きを利用するけど、
たまたまこの時は、北車庫始発の溝田橋からくるバスに乗車。
事実上、王子駅始発って感じ。
途中、都電の路面区間を走行して西巣鴨を経由して池袋に向かいます。
沿線の気になるお店は、たこ焼の「たこ課長」。
飛鳥山の前にある小さなたこ焼き屋さん。
味も気になるが、そのネーミングが気になる。

(3) 池86 渋谷駅東口行き(池袋駅東口→新宿伊勢丹前)
ここも、時々使う路線。
でも、だいたいが、新宿伊勢丹前から池袋へ向かう時の利用。
で、この日は新宿3丁目の丸井に行き、ニット帽を購入です。
なぜかと言えば、いよいよ雪が強くなってきて、寒くて仕方なかったから。。。
初めにH&Mに行ったけど、目ぼしいものも無く、丸井へたどり着いたというわけ。
さて、この系統沿道の気になる店は、味噌ラーメンの「えぞ菊」。
昔、戸山高校に通ってた小学校の同級生と1度訪れた記憶があるものの、
その後、まったく行ってない・・・。
でも、今でも美味しかった記憶が、舌に残っているのです。

(4) 品97 品川駅前行き(新宿二丁目→青山一丁目駅前)
初めての系統です。新宿2丁目からは四谷三丁目と信濃町を経由して行きます。
休日は、靖国通り経由でやってくるため、新宿2丁目まで歩きました。
本数は、1時間に3本程度。

青山一丁目駅で下車した理由は、ランチのため。
妙にハンバーガーが食べたくなって、
青山ならファストフードではない、ハンバーガー店があるだろうと踏んだから。
で、たどり着いたのは、「Doggy's Diner(http://www.doggysdiner.com/)

青山通りからちょっと奥に入った、都営団地の近くにある小さなお店。
雪のせいもあって、店はガラガラ。。。
ある意味、静かでよかろうと思ったが、
何分、店長さんらしきオジサンが、色々話し掛けてき過ぎて、ちょっと困った。
しかも、食べている時も、じーっとカウンターでこちらをガン見。
でもね、ハンバーガは美味でしたよ。
注文したのは、ハンバーガーランチとロコモコ。
どっちもハンバーグが入っているわけだけど、
肉質は異なる。
ハンバーガーの方は、肉の触感が残る感じの粗めに作られている。
バンズは「峰屋」さんのバンズで、固めのもの。
このバンズが、このハンバーグにベストマッチですよ!
ロコモコは、ひき肉を使用している。
ソースがこれまた旨い。
なかなか良いランチでしたね。

店を出るころには、雪がしんしんと降っていて、街路樹の枝にも積っている状態。


(次回につづく)











夏休み中盤戦(3/3) [旅行記]

ようやく最後にします.

ラリック美術館を後にして,芦ノ湖に向かいますた.
ベタに海賊船[船]に乗船です.

海賊船
不審船か?そうかなぁ?ちがうだろう?

海賊船には中国人の観光客の方が多かったように思う.
なんだか,見方によっては,違う船に見えるかも・・・


海賊船で箱根町に到着すると,
これまたベタに箱根の関所へ.
雪隠
日本語の奥ゆかしさ・・・『雪隠』

で,そのまま歩いて,旧東海道へ.
東海道

日本の道路の原点です.
ここを,多くの旅人達や飛脚が通ったのだろうなぁと,
隣の国道を走る自動車を横目で見ながら,しばし散策です[足]

最後に,今日一日歩いた足を労わる為に,日帰り温泉施設[いい気分(温泉)]に立ち寄りました.

天山湯治郷

天山湯治郷



まぁ,温泉の健康ランドです.
独りで旅の疲れを癒すには,充分な施設です.


これにて,2009年夏の旅は終了~.


あ,そうそう.

最後に簡単なクイズです.

下の写真はある特殊な状況をおさめたものです.
それは,何でしょ~[右斜め上]
さて何に着目した写真でしょう?

夏休み中盤戦(2/3) [旅行記]

忘れちゃわないうちに,ちゃんと記録しておかないと・・・

さて,宿に向かいます.
今回の宿は,ココ↓
強羅温泉 強羅環翠楼

強羅温泉 強羅環翠楼

  • 場所: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-20
  • 特色: 一万坪の自然あふれる庭と温泉,木造建築のぬくもりが感じられ客室から眺める庭の景色は四季折々楽しませてくれます。



三菱の岩崎氏の別荘を用いた古い旅館です.
非常に,趣があります.

お楽しみの温泉[いい気分(温泉)]
古い歴史を感じる内湯と,綺麗な庭が眺められる露天風呂[るんるん]
極楽ぅ~

さてさて,もうひとつのお楽しみは食事[レストラン]
部屋出しの和食懐石料理です.
美味しい美味しい[わーい(嬉しい顔)]
ちなみに,朝食も部屋出しでして,これも美味しい.
夕食の懐石料理よりボリュームがあったのですが,朝食が苦手の僕もペロリと食べました.
宿の朝食

2日目.
この日はまず,ラリック美術館に向かいます.
強羅駅前からバスに乗って[バス]約20分.

到着と共に,お目当てのオリエント急行車両内での軽食の予約をします.
オリエント急行の車両の外観,内部見学も,この予約をしないと出来ないのです.
時間は20分後だったので,美術館には入らず,併設のお店をぶらぶらして時間を潰します.

さぁ,いよいよです.
ラリック美術館のオリエント急行
車内は撮影禁止なので,この写真くらいしか掲載できませんが,悪しからず・・・

車内は,ラリックの飾りがとても綺麗.
車内の造りも,ホント豪華で,感動物です.
日本では見られない,重厚な豪華さです.

だいたい列車には1等車や2等車なんてのがありますが,
このオリエント急行は全てが1等車[有料]
ホテルで言えば,全室スウィートルーム[ぴかぴか(新しい)]です.

将来,こんな車両で優雅なたびをしてみたいなぁ~としみじみ.

その後,ラリック美術館を観覧します.
正直,ラリックの作品にはあまり期待していなかったのですが,
どうしてどうして[ひらめき]
ガラスの芸術品に魅かれてしまいましたよ.

透明感があるのに,重厚な作品.
芸術魂にちょっと火が付いちゃった感じ.

久しぶりに,絵[アート]でも描いてみたいなぁ~

(つづく)

夏休み中盤戦(1/3) [旅行記]

明日から仕事に復帰なのだが,物凄く嫌な気分だ.
サザエさん症候群だな,こりゃ.
社内の,あの,ギシギシした空気を吸うことになるかと思うと・・・鬱だ.


さて,夏休み中盤の話をします.

今年は,箱根に一人旅+プチ湯治[いい気分(温泉)]の1泊2日の旅です.
この手の旅行では,1人でも宿泊できるプランがあり,食事は部屋出し,温泉付きの宿を手配することに決めています[ぴかぴか(新しい)]

出発は,新宿駅から小田急ロマンスカー[電車]で箱根湯本へ向かいます.
箱根といえば,ロマンスカーでしょー
VSEに乗ってみた
乗車したのは最新型のVSE.
途中停車駅は小田原のみです.
優雅な特急の旅に・・・と思ったのですが,

車内は,大学生の集団できゃっきゃきゃっきゃのお祭騒ぎ[バッド(下向き矢印)]

旅の風情も何もありませんでした・・・[もうやだ~(悲しい顔)]


さて,あっと言う間に箱根湯本に到着~
ここからは,箱根登山鉄道の車両に乗り換えて,強羅に向かいます.
箱根登山鉄道は,スイッチバックを繰り返して強羅まで登っていきます.
箱根湯本では最後部に乗り込みましたが,強羅に着く時には先頭車両になっていました.
箱根登山鉄道の車窓

実は,この後の予定が決まっていません.
いやね,宿は決まっていたんですよ,宿は.
強羅の温泉宿なんですけどね.
チェックインまでの行程がね,ちゃんと決まっていなかったんです.

当初は,この足でラリック美術館に行って,宿に行き,
翌日,大涌谷,芦ノ湖,箱根町と行く予定でした.
この日は,晴れ[晴れ]だったんですけどね,翌日の天気が微妙[曇り]であるとの情報を仕入れまして,急遽,練り直しということに・・・.

箱根登山鉄道の車中,行程を考えました.
晴れているうちに,大涌谷に行ってしまおう[exclamation×2]



いきなりですが,大涌谷に到着です.
大涌谷といえば,黒タマゴ.
ロープウェイの駅から直売所まで,道案内もしっかりしています.
タマゴ直売所@大涌谷

大涌谷.
何せ,硫黄のオイニーが,強烈です[ふらふら]

まぁ,大涌谷は煙が立ち昇り,硫黄臭いということで終わり.

興味を引いたのは,大涌谷駅.
これは酷い・・・という観光施設がありまして,それがコレ↓.
ロープウェイにのってきました.
大涌谷駅プレイランド

・・・[たらーっ(汗)]まだ,こういう施設,あったんですね...
ちなみに,プレイランドの写真の左の女性たち.
箱根登山鉄道の制服コスプレ中です. (



と,ここで,疲れたので,残りはまた後日.

越後・信濃旅行(乗り鉄) [旅行記]

5月3・4日と,中学・高校時代の旅行仲間というか,東武伊勢崎線沿線住民仲間で乗り鉄仲間の連中で,13年ぶりの旅行に出掛けてきました.
今回の旅の目的は
1)高校生では出来なかった,温泉宿で,のんびりと飲んでくつろぐ[いい気分(温泉)]
2)JR飯山線を乗り鉄[電車]
3)横川の碓氷峠鉄道文化村の訪問[足]
以上,3点です.
当初,4名で行くはずでしたが,1名がお父様が入院なされてしまったということでキャンセル.3名で行くことになりました.
温泉宿は越後湯沢にしました.


~5月3日(旅1日目)~
乗り鉄が中心の旅ということで,宿までも当然,在来線で行きます.
3名中1名は,初日の昼間は法事ということで,この日は2名で決行です.
相方は現在,上尾在住のため,以下のような行程となりました.
上尾→(高崎線グリーン車)→高崎→(上越線)→水上(乗り換え)→越後湯沢

●高崎線特別快速高崎行き(大宮→高崎)
GWということもあり,大混雑...
グリーン車なのに座れません.
大宮から乗車した僕は,相方に即座にメール.
両名とも,予めグリーン券を購入してしまっているので,とりあえずグリーン車に乗車.
着席しているお子様たちの前のテーブルに乗っている乗車券を見ると,行き先は新潟・・・
こりゃ,なかなか座れないかも・・・でも,熊谷あたりでの空席に期待です.
期待通り,熊谷で着席.高崎までのんびりとお菓子をつまみながら過ごします.

●上越線水上行き(高崎→水上)高崎での乗り換え時間はかなりありましたが,高崎線グリーン車が高崎線まで満席のままであったことから,上越線も混雑が予想されます.
急いで上越線ホームに行き,並びます.
ボックス席の窓側を確保!!
席を確保した後,弁当を買いに行きます.当然,ダルマ弁当.それにチューハイも買っちゃいました~.
席に戻ると,上越線は大混雑[exclamation×2]高崎線を早めの列車にしておいて正解でした~.
トコトコ各駅停車に揺られながら,車内で駅弁タイムです.
ダルマ弁当
いや~,電車の中で食べる弁当は,何で美味しいんだろうねぇ~[わーい(嬉しい顔)]
窓をちょっと開けて,風を感じながら,水上駅に到着です.
上越線の車窓

●上越線長岡行き(水上→越後湯沢)
やはり水上駅でも混雑していました.
それでも,長岡行き列車を待つ最前列を確保します.
上越線は,いよいよ山間部に突入です.
そして,土合駅に到着.
本来,この駅を見学することも考えていたのですが,何せ水上以北は列車本数が少なく,この列車の次が4時間後なので見学はあきらめました.
土合駅は,上り線と下り線の高低差が凄くあることで有名です.(下り線が新清水トンネル内にあり,地上から階段で10分くらいかかる)
真っ暗な土合駅を過ぎ,いよいよ新潟県に突入します.
そうこうしているうちに,越後湯沢駅に到着しました.

○越後湯沢駅周辺の散策
越後湯沢駅
宿に荷物を預けたあと,越後湯沢駅周辺を散策しました.
宿は駅西側にあるのですが,東側に出てみます.
駅東側が古い市街地のようでしたが,完全に寂れてしまっています・・・
何かこれといって観るものも無く,駅内を探索しはじめました.
すると,駅内には『ぽんしゅ館』という,日本酒関係の土産物を取り扱っている物産店があり,その中には,利き酒コーナーがありましたので,ちょっとトライ!
利き酒@ぽんしゅ館
500円支払うとお猪口と5枚のコインを渡されます.
コイン1枚につきお猪口1杯分の日本酒が飲めるというシステムです.
利き酒用に用意された日本酒の種類が多いこと多いこと.(上の写真の左側の壁一面がお酒のボックスになっています)
どれを飲むか悩むなぁ~.
人気ランキングがあったので,それを頼りに,上位のお酒を飲むこととしました.うん,確かに旨い[exclamation×2]
続いて,自分の苗字と同じ酒や,サッカー観戦仲間である「木寸松」というお酒を飲んでみます.
ん?イマイチ・・・
と,飲んでいるうちに,なんだか酔っ払ってきちゃいました.

○温泉宿
まだ陽も明るいうちからほろ酔い気分になったまま,宿に戻ります.
法事により到着の遅れている友人を待つ間,お先に温泉を頂きました.
ほろ酔い気分で入る温泉も悪くないです.
さて,法事から急行してきた友人が合流して部屋での食事です.
食事は量・質共に満足いくものでした.[ビール]
食事終了後,再び温泉へ.
夕方とは男湯・女湯が入れ替わっています.
これまた,ほろ酔いで入る温泉は気持ちがいいです♪
そしてそして,またお酒を飲みながら,昔話や近況などの話をしていました.


~5月4日(旅2日目)~
旅2日目は,完全に乗り鉄の旅です.
行程は以下の通り...
越後湯沢→(ほくほく線)→十日町→(飯山線)→戸狩野沢温泉(乗り換え)→長野→(新幹線)→高崎→(信越本線)→横川→(信越本線)→高崎→(高崎線)→北上尾・各々の自宅

○温泉宿
朝食が7時30分からだったので,僕的にはかなり早起きして,朝風呂を頂きます.
朝風呂はその日1日がちょっとダルくなるのであまり好きではありませんが,こんなにのんびりできるなら,朝風呂も悪くないなぁ~とか感じます.
朝食を頂き,9時半発の列車に乗るために,チェックアウトします.
ここでトラブルと言うか,悲しい出来事がっ.
1名キャンセルになったのですが,宿泊2日前にその旨を宿に連絡したところ,キャンセル料の話は一切出ず,料金が3人料金になるということだけを宿の人から聞きました.
しかしチェックアウトの際に,3日前からキャンセル料が発生すると言い出してきたのです.
なんだか,納得いかない感じでしたが,その場は仕方なくキャンセル料を払いました.
そんな,後出しじゃんけんは勘弁です.料理が美味しかっただけに残念でした.
(ちなみに,家に帰ってきてから改めて宿のHPを見ると,キャンセル料発生は1日前からになっていたので,越後湯沢の温泉旅館組合に問い合わせると,宿からお詫びの電話とキャンセル料返金の連絡がありました.)

○越後湯沢駅
まずは切符を窓口で購入します.
何故,窓口での購入かと言うと,2日目の行程を見ていただければ分かると思いますが,非常に複雑な行程になっています.
そのため,普通に越後湯沢から横川までの切符を買うだけでは,新幹線に乗れないのです.
それと,駅弁を購入しました.
この先,長野まで駅弁を売っていそうな駅がないため,ここで購入しておきます.
ちなみ僕は,歌手の香田晋さんが担当した駅弁『越後林道かまめし』を購入しました.
林道かまめし

●ほくほく線直江津行き(越後湯沢→十日町)
ほくほく線 HK100
まずは,ほくほく線.車両はHK100系です.小奇麗な車両で,窓も大きく,なかなかいい車両です.
ほくほく線の普通列車は,越後湯沢駅0番線ホームから出発します.
越後湯沢駅0番線ホーム
車中,友人の『北越急行株式会社』の経営についてのトリビア(*)を聞きながら,十日町に到着しました.
*北越急行のトリビア:北陸新幹線開業後の「ほくほく線」のあり方や経営戦略など.(未確認情報が多いので掲載しません...)

●JR飯山線戸狩野沢温泉行き(十日町→戸狩野沢温泉)
十日町駅から飯山線長野方面を望む
飯山線は,かなりのローカル線です.
このようなローカル線を乗り鉄するのが好きなメンバーなのです.だから,何で飯山線に乗るの?とか,そういうことは考えないでください.
さてさて,十日町では乗り換え時間がかなりありましたので,十日町駅前に出てみました.
さすがに寂しい駅前です.
駅前には駅をくぐる地下道出入り口があり,きれいに整備されていました.
その入り口にはフクロウの石造があります.
「ホーホー,良い旅にしてくろ~,ホーホー」そんな声が聞こえたような気がします.
十日町駅前の地下歩道入り口のフクロウ

さて,長い長い気動車の旅が始まります.
季節はもう春(この日は特に暑くて,夏みたいでしたが)なのですが,この飯山線は冬は雪深い地方を走り抜けます.
途中駅には,JRで最高積雪量7m85cmを記録した『森宮野原駅』があり,その標柱が駅構内に建っています.
森宮野原駅の標柱とキハ110
飯山線での車窓の眺めは,と~ってものんびりしていて,まるでレジャーランド園内を走る汽車の乗り物に乗っているような感じがする景色です.線路の間には草が生えていたりして,趣のある路線ですね.
香田晋さん担当のお弁当も,この車中で美味しく頂きました~[わーい(嬉しい顔)]
飯山線の車窓から

●JR飯山線長野行き(戸狩野沢温泉→長野)
戸狩野沢温泉で乗り換えです.
戸狩野沢温泉駅に到着
ここから長野までは比較的乗客も多く,それは長野に近づくにつれて更に多くなってきます.
沿線にはリンゴ畑が広がり,ちょうどリンゴの花が咲き誇っていました.

●長野新幹線あさま東京行き(長野→高崎)
ここで,新幹線を利用します.
乗り鉄として,新幹線を利用することは大変不本意なのですが,何故今回,新幹線を利用したかというと・・・
長野新幹線の開業に伴い,信越本線の横川~軽井沢間は廃止になりました.
そのため,長野から横川に在来線をりようして向かうには,軽井沢まで行き,そこからバスを利用するほかありません.
今回の旅の準備の際,時刻表とにらめっこした結果,軽井沢からバスでは,横川とうちゃくが17時近くなってしまい,『碓氷峠鉄道文化村』の閉園時間間際となってしまうことがわかりました.
そんな中,これまた時刻表とにらめっこしてみると,長野から一度高崎へ新幹線を利用し,横川に戻る方が早く横川に到着することが判明したのですっ!
さて,長野から高崎まで50分.
この車中は・・・[眠い(睡眠)]

●信越本線横川行き(高崎→横川)
横川駅は,「今は昔・・・」といった雰囲気でした.
線路は車止めで分断されており,だだっ広い構内が,余計に寂しさを増しています.
横川駅構内
駅のここかしこに『おぎのや』のノボリや看板があったのが印象的です.

○碓氷峠鉄道文化村
横川~軽井沢間の廃線の後にできた施設です.
村内には,昔の「特急あさま」や数々の廃車となった車両が展示してあります.
また,碓氷峠越えのために特急を押していた機関車を整備する工場も,当時のまま残されており,そこにも機関車が展示してありました.
工場内には当時の工具等がそのまま残されており,懐かしさが残ります.
鉄道文化村内の展示
また,横川~軽井沢間の線路を利用したトロッコ列車も走っています.
乗車してみたかったのですが,時間の制約上,乗ることが出来ませんでした...[もうやだ~(悲しい顔)]
親子連れが多くいて,それを見て「もし可能ならば,息子を連れてまたここを訪れ,その際には一緒にトロッコ列車に乗りたいなぁ~」なんて妄想をしてしまいました(アハハ)
廃止された線路をいくトロッコ列車

●帰路
鉄道文化村を後にして,帰路につきます.
高崎まで戻って,高崎線の利用です.
流石に3人とも疲れが出始めていました.
そういえば,十数年前,この面子で旅行したときなんかは,大垣夜行に乗って,そのまま普通列車で広島まで行ったこともありました.
その時なんか,夜行列車の中で十分な睡眠がとれず,米原のあたりで連れの1名がいきなりぶっ倒れたなんてことも・・・

30歳を越えた男だらけの乗り鉄でしたが,童心に帰る事ができ,思い出に残りそうな旅となったかなぁ~.

上野公園 [旅行記]

月曜日の散歩.

今週は,上野公園です.

 

上野公園といえば,国立科学博物館や,国立博物館,国立西洋美術館,都立美術館,そして上野動物園と,さまざまな文化施設があります.

 

しかーし!今日は月曜日.

全て休館日です!!

意味ないじゃんとも思ったのですが,ということは人も少なめなのだろうということで行ってみました.

都内にも,いいところあるじゃん♪という感じののんびり感.但し,お花見対策準備のため,桜並木のあるところは,物々しい感じで,風流ではなかったですね.

 

で,上野公園といえば,じつはちょっとした有名な廃駅があります.

京成線の「博物館動物園」という駅.

廃駅になったのは10数年前ですかねぇ~?

廃駅直前に行ったことありますが,そのときですら切符は窓口販売(要するに自動券売機が無い)なのです.

奇しくも,昨日からPASMOが導入されSuicaとの相互利用により,首都圏はこれらのカードで電車が利用できるようになったところです.

 

時代に取り残されたまま廃止された「博物館動物園」駅.

駅は,国立博物館の脇にあるのですが,上野動物園の正門からはちょっと距離があります.なのに何故,このような駅名になったのか?

今日歩いてみて分かったのですが,上野動物園の国立博物館寄りに旧正門があるんですね.

 

その地上出口は,結構モダンな造りで,今も保存されています.それどころか,ライトアップ計画もあるほどです.(芸大に近いから,芸大生の格好の素材なのかな?)

 

そうそう,「博物館動物園」の駅構内連絡通路の壁面に描かれていたペンギンの絵.タダレてしまっていて,痛々しかった記憶があります.

 

都内近郊には結構廃駅はあるものです.ただ,今はその名残りをちょっと垣間見れる程度にしか残っていません.

それを巡ってみるのも乙かもね.

 


一人旅~三宮編 [旅行記]

今日は,妙に体が重かった.

午前中に,ゴルフの練習に行っても,力が入らないし,昼食後もあっさりと寝てしまった.しかも大爆睡!

寝ている最中に,頭の中がくらくらしていた.

何なんだろう?

でも,そのとき見た夢は,とても刺激的なもので,起きてから思い出しても心地良い夢だった.

 

◆12月14日(木)

三宮の朝は曇りだった.

さて,今日はどうしようか?と考えていたら,ホテルのエレベーターに,神戸の震災に関する祈念館があると張り紙がしてあった.

神戸に来たことだし,行ってみるかという結論に至った.

ちなみにではあるが,このホテル,最近オープンしたばかりで,とっても綺麗.(仙台に学会で出かけたときも,名古屋方面に出張のときも,この系列のホテルを利用したが,どこも綺麗だった)

さらに,オープン記念ということで,1泊1万円のところ6千円で泊まれた.さらにさらに,記念品として,爪切りとか色々入ったお泊り道具までくれた.

 

さてさて,三宮駅前からバスでその震災祈念館に行った.バスには,やはり同じところを目的地とした小学生集団が同乗していた.ちょっと抵抗があった.

祈念館に着くと,やはり小学生はテンヤワンヤの大騒ぎのまま入館.しかし,それとは別に,ちょっと頑張っちゃっている女子大生二人組みも入館.

館内では,震災時のCGや遺留品の展示,地震のメカニズムを教える模型(小学生向き)が展示されてる.

流石に土木工学を専門としていた僕には少々物足りない模型ではあったが,その中にも勉強したことがある.

都市計画とか交通計画は,ITSとか言ってはいるが,やはり箱物をどこにどの規模で整備して,どの程度効果があるのかを,なんとなく推計しているに過ぎないような気がした.なぜなら,震災時には多数のボランティアが出ていた.ボランティアではないにしても,人と人とのつながりがあったこそその街や都市が形成される.東京の歌舞伎町だって(今,龍が如く2をやっているから歌舞伎町を例にしてみた)その独特のつながりがあある.それを軽視した都市計画は何か1ピース足らないパズルみたいな感じがする.さらに,人と人のつながりがあって人は移動する.その根本を軽視した交通計画もしかりかもしれない.

しかもそれこそが,地域の独自性,地域毎の違いなのかもしれない.

ということは,東京に事務所を構える困猿が,何回か現調に行って分かりきれるものではない.

自分は,それでもその独自性から目をそらさない,できるだけ考慮した仕事をして行きたい,と感じたものだ.

 

ちょっと話が堅くなったけど.続いては,昼食タイム.

旅の前に,ランチレベルで神戸牛が食べられるお店をリサーチしておいたので,そこへ行ってみた.

昼間(昼食時)の三宮駅周辺は,思ったよりも人は少なかったが,そのお店は満席だった.決して狭い店でもない.

さて,神戸牛をレアで頂いた.まずいわけがない.美味しい.

肉は美味しい.中野さんちで食べた和牛よりも美味しい.

 

その後,一服しようと,JAZZ喫茶へ行ってみた.

地下にあるその喫茶店は,店内での雑談禁止のお店.でも客が誰もいなかった.

店員は女性の方1名.かなり僕好みの素朴な感じの女性.

JAZZを聞きながら,その店員と仲良くなれたらなぁ~♪なんて妄想していたけど,彼女の左手薬指にはリングが・・・・

JAZZの音が身にしみてきた...

 

JAZZ喫茶を後にして,お土産を買いがてら,南京町へ行ってみた.

ここもたいそう人が多く,有名な豚饅屋には行列していた.仕方なく,近くのお店で試食をしてみたところ,美味しかったのでそっちの店でお土産となる豚饅を購入.

 

そして,テクテクと旧居留地周辺を散歩して,帰宅の途につきました.

ちなみに,帰宅経路は,三ノ宮から梅田まで阪神で行き,大阪からJR.新幹線は新大阪から乗りました.

最初は,高速バスも視野に入れていたのですが,どうも,旅の疲れも溜まっていたので,新幹線にしちゃいました.

 

一人旅.夏も1泊で寸又峡まで行ってきましたが,行楽シーズンともちょっとずれている季節に行ってみると,落着いた感じの旅行が楽しめるものです.

それと,京都,神戸は物足りなかった・・・再度,行ってみて,もうちょっと隅々を散策したくなりましたね.

あ,そうそう.伊東の温泉旅館.ここなんかは,まとまった休みがなくても,週末(1日くらい有給使って)行けちゃいますね.

 

心癒される旅でよかったぁ~

 

写真:南京町の豚饅屋行列とモニュ(傘さしている人,ちょっと邪魔)


一人旅~京都その2編 [旅行記]

今日は,大学の研究室の忘年会.

後輩達から,招待メールを貰っていて,会社に行っている予定だったから,2次会から参加するとの返事をしていた.

 

そしたら・・・

 

完全に,忘れてた...

後輩OBのカズキからの電話で思い出した.

時刻は22時過ぎ.

もぅ,おそいよぉ~...

あぁ,やっちまったよぉ~

 

◆12月13日(水)

朝から雨.雨の京都も乙なものかもしれない,なんて気楽な考えで,宿を出発.

まずは祇園.町屋の町並みを拝見しにいこうとしたわけ.

そこで遭遇したのは,新人舞妓さんのあいさつ回り.

通りのあちこちに,歳食ったカメコがぎょうさんいて,たまたま舞妓さん達の後ろを歩くことになってしまった僕は,ひどく邪魔者扱い.

そのとき思った.ここは,アキバの原点なのかもしれない.

アキバでメイドさんとかコスプレーヤーの写真を取り捲っているA系の連中と何ら変わりない.

伝統文化とは言い過ぎかも知れないが,お宅文化とか特別扱いするものでもなさそうな気がした.

それともうひとつ.前日の観光でも感じたことだけど,写真とか文章とかでは表現できない「音」の部分は,観光ではひどく重要な要素な気がする.

舞妓さん達の歩いているシーンでも.「おめでとさんですぅ」「おぉきにぃ~」そんな声が混じって,ここが祇園なんだと感じるわけである.

観光では五感をフル活用して楽しめるものだなぁ.なんて,えらそうに書いてみるテスト.

さて,続いては,JR二条駅から嵐山へ移動.

嵐山に到着したときには,なんか風流な雨ではなく,結構土砂降り・・・

タクシーで大覚寺に移動.

大覚寺では,ちょっとした写経に挑戦!その時のお寺の人の対応ったら,仏の道にはほど遠い感じの対応.

「写経っすか?あちらの部屋でやってもらいますけど?え?筆がないぃ?ったくぅ~,(担当のおばちゃんに対して)筆も準備していないのかょ~」

こんなお寺の人がいてもいいけど,ちょっと風情に欠けるなぁ...

さて,その後は渡月橋へ.渡月橋を横目に桂川に沿って散策し,ちょっとした山を登って,竹林の中を散策.

竹林の中は静か.雪の降った日も静かだけど,竹林の中の静けさはまた別.天に向かってまっすぐ伸びる竹竹竹...

でもこの頃には既にふくらはぎが痛くなってきていたのは,日ごろの運動不足の背でしょうか?

竹林の途中にある神社に立ち寄る.

そこは,縁結びとか合格祈願の神社.どちらかといえば縁結びがメインのようです.

「めっつにぃ~,僕合格祈願に来たんだもん!」

とか,強がった振りをしながらしっかり出会いをお願いしてきました.イタタタタ...

 

その後,もう一度渡月橋に戻り,渡月橋を渡って阪急の嵐山駅へ移動.

ここからは阪急に乗って神戸へ向かいました.

京都嵐山から神戸三ノ宮まで600円.この辺の私鉄は料金が安いのですねぇ.

 

三ノ宮には夜7時くらいに到着.

チェックインして,さて,ルミナリエでも見に行こうかと出かけましたが,が,人,人,人,カップル,人...これは無理...

しかたない,落ち着けそうなバーを調べておいたので,そこへ行っていよう.・・・・ない.見つからない・・・

そんな状況で僕が考えてしまうこと.

僕のことをよく知っている人は分かりますよね.

散財です.

 

そんなこんなで,神戸の夜が更けていきました.

 

写真:真面目に渡月橋


一人旅~京都その1編 [旅行記]

本日は,フットサルに参加.不甲斐ない・・・体力がない.へたっぴだぁ~.

その帰り道,服をヤケ買い.

その後,1週間振りのジムに行って,今日は主に泳ぎを中心に体をほぐしました.

ちなみに,僕が通っているジム.何故か,ジム内にコイン式日焼けマシーンがあるのが気になっている今日この頃です.

 

◆12月12日(火)

朝,これまた部屋で朝食.湯豆腐に焼き魚,温泉卵etc.ボリューム満点!

その後,やっぱり昼間の露天風呂に入りたくて,急いで露天風呂へ.何でって,熱海10:44のひかり号に乗るためには急がなきゃなんなかったのね.

気持ちいいんですよ,やっぱ露天風呂は.

その代わり,伊東駅から熱海までは特急に乗らないと間に合わなくなっちゃったけど...

 

さて,新幹線でひとしきり寝ると,名古屋も過ぎていて,気がつけば京都.

ここからどうするか???

まずば地下鉄に乗って,今出川まで行き,バスで銀閣寺へ.

銀閣寺は,質素で素朴で素敵だぁ.

と,ここで思いついたのです.「朱印帳」を買って,朱印を集めてみようと.

まずは銀閣寺の朱印を記帳してもらいました.

その後,哲学の道をのんびりと南下していきます.

途中,法然院,安楽寺に寄り,南禅寺に到着.南禅寺といえば,

「絶景かな,絶景かな」

で有名な門がありますね.そこに登って京都の町を眺めてみました.

絶景でした.

山々がいい感じの色合いなのですが,中腹とかにあるホテルなんかの建物が珠に傷ですね.

 

この日は,ここで終了.

ホテルは京都駅近くのアパホテル.

最上階には大浴場があり,一応これまた露天風呂もあります.

京都駅から徒歩でホテルまで行くと,その途中にあるのが,近畿地方整備局の京都国道事務所.

なんか,仕事のこと思い出しちゃって,それと,やっぱり逃れられないのかななんてちょっと鬱になったりして...

あ,そうそう.

夜には一応祇園の方面に出かけてみたりもしましたよ.

 

ホテルでは,寝る間際に有線放送で「鈴木タイムラー」を見ていましたというのは,余計な話です.

 

写真:絶景かな絶景かな


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。