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猪瀬新知事の「高齢者と若者のシェアハウス」政策 [思想]

ネットのニュース記事で見つけた。

都営住宅で高齢者と若者のシェアハウスをつくる政策らしい。


これって、実現したら、画期的だなぁと思う。


これからの高齢者は、ネットや携帯電話も使いこなせるような人たちになってきて、
その点では、情報デバイスの差がなくなってくるだろう。

とすると、コミュニケーションなんかも、
最初に変な差を意識しないで構築できるような気もするし。


ただし、

高齢者と若者って、

若者は、自分の親はどうするのだろう?


少子化に伴って、「若者」のなかにも一人っ子って多くなるような・・・

まぁ、若者ってことは大学生や独身世代だから、
親もまだ、60歳前後ってことだから元気ということか?


お年寄りの話は有意義だし、ためになると思う。


ただ、人間というか人生の現実も見せ付けられる。

老いだ。


最初は戸惑うんじゃないかなぁって思う。

もしかしたら、シャアしていたお年寄りが、亡くなってしまうところに直面することもあるかも。


死に対してろくすっぽ教育してこなかったこの日本で、
どうなんだろう?


でも、だからって、この政策を批判しているわけじゃない。
むしろ、応援、支持したい。


猪瀬さんには否定的だったけど、ちょっとこれが実現したら見方変わるなぁ。

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